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種別・銘

短刀 村正

Tanto Muramasa

鑑定書・資料 特別保存刀剣鑑定書 [N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token
寸法 長さ(blade length)27.6cm 反り(Sori)0.3cm
元幅(Motohaba)2.7cm 元重ね(Mtokasane)0.48cm
時代・国 古刀(室町時代後期) 最上作 伊勢
形状 平造、三つ棟、身幅広く、僅かに反りつく。
鍛肌 板目肌流れごころとなり、地沸微塵につく。
刃文 大互の目が連なり、起伏が目立ち、飛焼が少し入り、皆焼風となり、足入り、小沸よくつき、砂流しかかり、冴える。
帽子 浅く乱れて、深く返る。
彫物 なし。
うぶ、鑢目切り、先入山形。
説明

 村正は室町時代後期の伊勢を代表する刀工で、桑名の地に住しました。通説では文亀を初代、天文を二代、天正を三代としています。中でも二代とされてものが最も技量が優れていると云われています。

 本作はその銘振りから二代と鑑せられるもので、皆焼風になるなど非常に華やかな作域を示しています。これほどの大模様な乱れは滅多にありません。重要刀剣候補の名短刀です。

 

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