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種別・銘

仙台伊達家伝来 短刀 来国俊

Tanto Rai Kunitoshi

鑑定書・資料 特別保存刀剣 [N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token
寸法 長さ(blade length)23.0cm 反り(Sori)0cm
元幅(Motohaba)2.3cm 元重ね(Mtokasane)0.58cm
時代・国 古刀(鎌倉時代後期)最上作 山城
形状 平造、庵棟、身幅尋常、内反りついた品のある姿を呈す。
鍛肌 小板目肌がよくつみ、地沸微塵につき、精美な鍛えとなり、沸映り立つ。
刃文 直刃、元の方に僅かに互の目ごころがあり、小沸つき、匂口明るく冴える。
帽子 直ぐに小丸、先掃きかける。
彫物 表に素剣、裏に梵字の跡がある。
うぶ、鑢目勝手下がり、先栗尻。
説明

 国俊は来国行の子と伝えられています。二字国俊と来国俊三字銘との関係については向後の研究課題でありますが、両者の作風には大きな開きが認められ、二字には僅かに一口しか見られない短刀が来国俊には数多く存在し、短刀の名手と謳われています。来国俊は細身か尋常の体配に直刃或いは直刃に小模様の乱れを交えた刃文を焼き総じて穏やかな出来口のものが通例です。

 

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